持永哲志さん水死・訃報
宮崎県知事選挙に出馬した持永哲志さんが、旅行先の沖縄ウッパマビーチで水死されました。持永哲志さんは、東国原英夫知事との激しい選挙を戦い、副知事就任の打診も受けるが県民判断で断念されました。
人の運命とは予期せぬもので、儚くもあり華麗でもあります。持永哲志さんが、宮崎県副知事に就任されていれば、また違った人生だったことでしょう。楽しい家族旅行の途中の出来事で残念です。持永哲志さんのご冥福をお祈りします。
持永哲志とは?
持永哲志さんは、元衆議院議員の持永和見氏を父に持つ政治家。1960年7月26日東京都生まれ。本籍地は宮崎県都城市。開成高等学校を経て東京大学法学部を卒業し通産省(現在の経済産業省)に入省。2003年11月の衆議院選挙に父・持永和見氏の後継として宮崎3区に無所属で出馬。2005年9月の衆議院選挙には自民党公認を得て出馬。2007年1月の宮崎県知事選には、自民党・公明党推薦で出馬するものの、東国原英夫知事に敗れた。
ウッパマビーチとは?
ウッパマビーチは、長さ1kmに及ぶ真っ白な砂が広がるビーチで、夏場は多くの海水浴客やキャンプを楽しむ人々で賑わう。また、近くには慶佐次湾のヒルギ林や海上保安庁慶佐次ロラン局の施設などがあり、景勝の地して知られる。
宮崎県知事選に出馬した持永哲志さん、水死
6日午前9時40分ごろ、沖縄県今帰仁(なきじん)村運天の「ウッパマビーチ」で泳いでいた男性がおぼれているのを海水浴客が見つけた。男性は病院に運ばれたが、約8時間後死亡した。死因は水死。
同県警の発表によると、男性は東京都世田谷区弦巻、研究機関職員持永哲志さん。持永哲志さんは宮崎県出身で、2007年1月の同県知事選に立候補し、東国原英夫知事に敗れた。知事から副知事就任の打診を受けたが、県民の批判で断念した経緯がある。持永哲志さんは家族4人で旅行中で、6日午前9時半ごろから、長男と浅瀬で泳いでいたという。<8月6日 読売新聞>