ゴルフトーナメントで迷彩ウェア・カーゴパンツの着用を禁止
迷彩のズボンでプレーした石川遼が話題になりましたが、女子ゴルフトーナメントでもウェア、キャップ、バイザー、キャディバッグを含む迷彩柄の使用が2008年6月から禁止となりました。カーゴパンツはスポンサーとの契約もあるため、2008年を移行期間として2009年1月より禁止となります。
迷彩ウェア・カーゴパンツについてのアンケート
アンケートでは、『両方とも問題ない』『両方ともふさわしくない』が多数意見となっています。ゴルフは数少ない審判が常に帯同しないスポーツですので、プロゴルフ協会の決定には賛成します。基本的にはどちらでも良いと思いますが、ゴルフ場によってドレスコードなどウェアに関する注意事項があったり、ラウンドするメンバーとの関係あるので、よく考えて着用するのが良いでしょう。
女子プロゴルフ 迷彩柄ウェアの悲運
両脚の太もも部分に、大きなポケットが張り付けられたカーゴパンツ。生地が丈夫で利便性も高く、近年はゴルフ場で着用するゴルファーも増えた。しかし今年4月、日本女子プロゴルフ協会は、迷彩柄のウェアと共にカーゴパンツの着用禁止を発令した。
理由は、プロゴルファーが着用するウェアとしては相応しくない、とのこと。この禁止令、今年6月の「リゾートトラストレディス」後から施行されるはずだった。だが、通常ウェアメーカーとプロゴルファーは年間で使用契約を交わしているため、シーズン途中での禁止は少なからず問題が生じてしまう。そのため、今年一杯を猶予期間とし、本格施行は2009年1月以降に先延ばしされたわけだ。
しかし、この猶予期間が認められたのはカーゴパンツのみ。一方の迷彩柄ウェアは、当初の予定通り「リゾートトラストレディス」後から着用禁止となる。「中京テレビ・ブリヂストンレディス」のプロアマ戦が行われた22日、上原彩子が迷彩柄のズボンを着用してプレー。これまでも迷彩柄を愛用していた上原は、「ウェア契約しているオークリーのズボンで、5着持っています。よくはいていたので残念ですね」と渋い表情。やはり年単位での契約のため、今後の不安を唱えていた。
迷彩柄ウェアの禁止に猶予期間が認められなかったのは、着用する選手の絶対数が少ないためだという。少数とはいえ、選手とメーカーとの契約が絡む重要な事項だけに、平等に猶予期間を与えても良かったのではないか、とも感じる。< 5月22日 ゴルフダイジェスト・オンライン>