土佐礼子世界陸上女子マラソン銅メダル
世界陸上大阪大会の女子マラソンで土佐礼子がやってくれました。
驚異の粘りで日本初の銅メダル獲得!!嶋原清子も6位入賞を果たしました。
土佐礼子は38キロ過ぎで先頭集団から離され、そこから落ちて行くかと思いきや、
そこからの粘りと追い上げがすごかった。
土佐礼子の表情は本当に苦しそうで、追い上げるパワーが残ってるとは思えませんでした。
土佐礼子の、メダルと北京オリンピック女子マラソン代表内定にかける執念を感じました。
文句なしで土佐礼子は北京オリンピック女子マラソン代表です。
それにしても、世界のトップアスリートはすごいです。
金メダルのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)、5位入賞のリディア・シモン(ルーマニア)
キャサリン・ヌデレバは35才、リディア・シモンは34才なのに現役トップアスリート。
日本陸上男子短距離の朝原宣治も35才でした。
第一線で活躍できる体を維持することも、トップアスリートの条件だと思います。
土佐礼子の北京での活躍と、Qちゃんこと高橋尚子の復活も期待しています。

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驚異の粘りで土佐が銅、ヌデレバ金、周が銀…女子マラソン【世陸】
◆大阪世界陸上最終日 女子マラソン(9月2日・長居陸上競技場発着=42・195キロ) 土佐礼子(31)=三井住友海上=が驚異の粘りを見せ日本勢に今大会初のメダルをもたらした。終始集団をリードする積極的なレースを見せた土佐は、勝負所の38キロ過ぎで5位に落ちるも、驚異的な粘りで40キロ過ぎで朱暁琳(中国)を抜き3位に上がると、そのまま2時間30分44秒でゴールした。土佐のメダルは01年エドモントン大会で銀メダルを獲得して以来3大会ぶり。日本人最上位でメダルを獲得し、来年の北京五輪に内定した。
38キロ過ぎでスパートした35歳のキャサリン・ヌデレバ(ケニア)が2時間30分37秒で2大会ぶり2度目の優勝。周春秀(中国)が2時間30分45秒で銀メダル。
38キロ過ぎまで先頭集団に付けていた嶋原清子(30)=セカンドウィンドAC=が2時間31分40秒で6位に入賞した。小崎まり(32)=ノーリツ=は2時間35分04秒で前回大会より順位を上げて14位、原裕美子(25)=京セラ=は2時間36分40秒で18位、橋本康子(32)=セガサミー=2時間38分36秒で23位だった
土佐礼子「ほっとしている。メダルがどうかな、となった時でも、あきらめない気持ちだけは持って走った。気力だけだった。声援に背中を押された
◆土佐礼子(とさ・れいこ)1976年6月11日、愛媛・北条市生まれ。30歳。松山商高から陸上を始め、松山大3年の98年2月に愛媛で初マラソンに挑戦し、2時間54分47秒で優勝。99年三井海上入り。01年世界選手権(エドモントン)でのマラソンで銀メダルを獲得。04年3月の名古屋国際で2時間23分57秒で優勝し、アテネ五輪代表入りし5位。167センチ、45キロ。
◆嶋原清子(しまはら・きよこ)1976年12月22日、山口・大島町生まれ。30歳。瀬戸内海に浮かぶ島育ちで、大島中学時代はバスケットボール部ながら陸上の短距離、中距離もこなす。高水高時代はインターハイ出場経験なし。国士大2年で日本学生マラソン14位。07年からセカンドウィンドAC所属。06年アジア大会2位。家族は両親と姉、兄、祖父。154センチ、43キロ。
◆レース経過
◆5キロ経過 18分27秒 土佐が先頭で積極的に35人ほどの集団を引っ張る展開、原ら日本勢も追走。
◆10キロ経過 36分23秒 土佐と原がトップで通過。嶋原ら日本勢に周、ヌデレバも集団の中で追走。
◆15キロ経過 54分26秒 土佐と原が引っ張る展開。小崎、嶋原もトップ集団に。橋本はヌデレバをマークするように6秒遅れで通過。
◆20キロ経過 1時間12分34秒 25人の先頭集団に原、土佐ら日本勢が付け、橋本、ヌデレバが4秒遅れて追走。
◆中間点 1時間16分33秒 トップで原が通過、日本勢が上位グループに。
◆25キロ経過 1時間30分50秒 土佐がトップで通過、ヌデレバも集団に。23キロ過ぎに原が右わき腹を押さえ、苦しそうな表情で遅れだした。
◆30キロ経過 1時間48分30秒 大阪城公園で先頭がペースアップ。10人の集団には土佐、嶋原にリディア・シモン、周春秀が追走。
◆35キロ経過 2時間6分12秒 土佐、嶋原が8人のトップ集団に。ヌデレバ、周、シモンとメダル争い。
◆40キロ経過 2時間23分37秒 38キロ過ぎでペースアップ。ヌデレバがスパート、周と朱暁琳の中国勢が追走。一時5位に遅れた土佐も驚異的な粘りで追走。
◆42・195キロ 2時間30分37秒 ヌデレバが優勝。2位には周、40キロ過ぎで朱を抜いた土佐が3位でメダル獲得。
<9月2日 スポーツ報知より引用>