ディレッタントとは?『鞠子公一郎』東京都知事選挙立候補者の職業
ディレッタント [dilettante] とは?
ディレッタント=学問や芸術を趣味として愛好する人。好事家(こうずか)。

ディレッタントというこの聞きなれないこの言葉は、
今回行なわれる東京都知事選挙の立候補者、
鞠子公一郎の職業に『ディレッタント』として記載してありました。
鞠子公一郎氏は、1974年2月12日生まれで、1998年に東京大学を卒業し、
同年、野村證券株式会社に入社し、2005年に退職。
鞠子公一郎氏ご自身のブログでは、東京都知事選挙に立候補の為、
東京都選挙管理委員会のガイドラインにもとづき、4月8日の東京都知事選挙終了まで
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4月9日以後に反映するとのことです。
立候補に際して、鞠子公一郎さんが『ディレッタント』を職業として
公表しているところがすごいですね。
鞠子公一郎氏の選挙での健闘をお祈りしております。
【ディレッタントとは?~Art Words -現代美術キーワードより~】
仕事としてではなく自分自身のために芸術や学問を「楽しむ人」を意味する。
語源はイタリア語の「dilettare(楽しませる、楽しむ)」。
ディレッタンティズムとは、そうした享受の仕方や態度を指す。
日本語では「好事家」あるいは「芸術愛好家」などと訳されることが多い。
すでにイタリアで17世紀に語句としての使用が確認されている。
イギリスでは18世紀前半、古代美術愛好を唱えて設立された「ディレッタント協会」によって
一般に広まった。
「ディレッタント」と呼ばれる人々はおおむね、特権的な学芸知識と富を背景に
芸術品を自由気儘に享受できる立場にあった。
そのため啓蒙主義者や芸術家からの反発も受けやすく、
しだいにこの呼称は専門家の学術的探求に対する素人の
個人的な趣味道楽といった側面が強調され、蔑称的性格が強まっていった。
より広義の「芸術愛好」という意味を持つ語としては
「amature(アマチュア)」も使われる。(陳岡めぐみ)